メゾン・エ・オブジェ 2013（1月18～22日）
- 2013年2月 -
開催者によると、パリで開催された世界最大のインテリア＆デザインの見本市、パリ・メゾン・エ・オブジェ（MAISON & OBJET）の訪問者数は、 2013年1月、7万9000人を突破しました。また、 アラブ首長国連邦（＋19％）とアジア（＋13％）は、海外から来た来客者として、最も割合が伸びました。
今年は、木材や亜麻、金属、また毛皮のような天然素材が特に目立ち、「自然なものへの回帰」というテーマが、2013年の インテリアトレンドになりそうです。実際、マテリアルだけにとどまらず、この「ECO」や「BIO」の精神として、素材や用途をはじめ、製造方法、またはゴミのリサイクルまで、数多くのインテリアブランドが活用しました 。
2013年メゾン・エ・オブジェでは、デザインセンスのレベルの高さはもとより、新しい、天然素材の利用、並びにその方法など、たくさんのアイデアが提案され、成功の秘訣となっています。
次回開催時期：メゾン・エ・オブジェ 2013年秋（9月6日～10日）
【参考資料】： MAISON & OBJET ? FLASH INFO (英パンフ)
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